【ハンドメイド歴7年目が教える】編みづらいリボン攻略のコツ

※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

こんにちは!笑莉【エミリ】です(=゚ω゚)ノ

ゆう
ゆう

アシスタントのゆうです!

今回は、笑莉的編みづらいリボンの攻略記事になります(‘ω’)ノ

最近、過去1編みづらいリボンに出会ったので、ご紹介するとともにうまく扱うコツを書いていきますので、参考になれば嬉しいです!

メタリックリボンってこんなに編みづらいのか!

ツルっと素材のデメリット

私が現時点で過去1編みづらかったのが、メタリックリボンです。

結論から言うと、メタリックリボンは編むのにはあまり向いていないと個人的には思います(´-∀-`;)

幅9㎜のメタリックリボン

こちらはダイソーさんで購入したものなんですが、まぁ~編んでるそばからすぐゆるむのこの子!笑

手触りがザラっとしつつもツルっとしているからか、ほんと引き締めて編めない( ̄▽ ̄;)

幅9㎜だからもともと引き締めて編みにくい幅のリボンなんですが、それプラスこのツルっと素材だから引き締めづらさMAXなんです(;^ω^)

編んだけれどゆるみまくっているメタリックリボンのモチーフ

すき間できまくりよ(;´∀`)

だから、油断したらすぐにほどけます(ガチで)!

ほどけたメタリックリボンモチーフ

↑編みあがった瞬間にほどけて一気に脱力した瞬間(´・ω・`)

ゆう
ゆう

ほどけたことでの編み直し回数が一番多かったリボンだよ~

さらに、ツルっと素材はボンドもつきにくい( ;∀;)
(あれ?この子で作品作っちゃいけなかったのか??)

でも、どうしてもこのメタリックリボンじゃなきゃ作品が成り立たなかったんです!

なので、私なりの攻略法を見つけました。

メタリックリボンを攻略するコツ

しわを気にせず最大限に引き締めて編む

メタリックリボンを編むときに一番大事なのが、しわを気にせず最大限に引き締めて編むこと!

ゆう
ゆう

引き締めて編みすぎたらしわが寄っちゃうんじゃないの?

じつはここでメタリックリボンの性質が役立つのです!(。-`ω-)キリッ

メタリックリボンのメリットはしわが寄らないこと!

メタリックリボン最大のメリットはしわが寄らないこと

メタリックリボンは普通のリボンと比べてしわが寄らない。
なぜならツルっとした素材なため、しわが寄る前にリボン自体がゆるむから。

だから、どんなにゆるみやすくてもしわを気にせず最大限に引き締めて編めるのです\(^o^)/
(このメリットがあってほんとによかったーっ!!)

普通のリボンだったら確実にしわが寄っているなぁと思う力加減でも、メタリックリボンにはまったく関係ないので、思う存分編めます!

ボンドをつけたときは重しをのせれば解決!

メタリックリボンはゆるみやすいので、ボンドをつけた部分のリボンがゆるんで浮いてしまい、しっかりと固定できないことがあります。

そんなときは、リボンに重しをのせてしまえばいいのです(。-`ω-)

重しとなるヤットコをのせたメタリックリボンのモチーフ

そうすることでリボンとボンドの間のすき間がしっかりと埋められます。

このとき、ボンドをつけすぎると重しをのせたときにはみ出してしまう恐れがあるので、ボンドはリボンに収まるくらいにしよう!

編みづらくても攻略の糸口はある!

作品を作っていると扱いづらい素材に出会うこともあります。

そんなときはその素材を避け続けるのではなく、あえて素材を使ってみることで攻略の糸口を見つけることもできるのではないかと(*^^)v

この先も編みづらいリボンに出会うかもしれませんが、今回のメタリックリボンのようにコツを見つけて仲良くなれたらなぁと思います(*´ω`*)

みなさんも扱いづらい素材に出会ったとしても、諦めずに試行錯誤してみてください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました