【個性的！】つけまつげアクセサリーの作り方【ハンドメイド】

こんにちは！笑莉【エミリ】です(=ﾟωﾟ)ﾉ

今回はつけまつげを使ったアクセサリーの作り方をご紹介します！

とっても個性的なので、面白いデザインが好きな方は是非最後まで読んでみてください＼(^o^)／

参考になれば嬉しいです！

基本の材料

まず、メインとなる材料がつけまつげです。

今回は100円ショップのキャン★ドゥさんで購入したつけまつげを使っていきます。

そして、もう1つ大事なのが、こちらの9ピンです。

つけまつげアクセサリーを作るときは、基本的に0.8×45㎜の9ピンを使います。

▽9ピン(金古美)▽

▽9ピン(銀古美)▽

0.8×45㎜の9ピンを使う理由は以下の2つです。

いろんなつけまつげアクセサリーを作ってきた結果、私は0.8×45㎜の9ピンがしっくりきました。

※ちなみにつけまつげによっては幅が少し短いものや長いものもあるので、短いときは9ピンをカットする、長いときは50㎜などの長めの9ピンを使うようにしています。

つけまつげアクセサリーの作り方解説

では、ここから作り方の解説をしていきます(‘ω’)ノ

☆YouTubeにて動画も公開中ですので、映像で確認したい方はこちらからどうぞ(*´ω｀*)

9ピンを指で少し曲げる

9ピンを指で少しずつ曲げていき、なだらかな曲線にします。

こんな風になります。

そこまで曲げすぎなくて大丈夫です(‘ω’)ノ

つけまつげをはがす

次につけまつげをはがしていきます。

つけまつげがブチっと切れないようにゆっくりはがしましょう(‘ω’)ノ

9ピンにつけまつげをつける

9ピンの曲線に沿うようにつけていきます(‘ω’)ノ

このとき、つけまつげにもともとついていた糊(のり)があることで、9ピンにつけまつげを仮留めすることができるのです(^^)v

ボンドをつける

9ピンの裏表両方にボンドをつけて、つけまつげを完全に固定しますよ～！

画像のオレンジの部分にボンドを塗るんです、が！

このとき、9ピンからあえてはみ出してつけまつげの部分までボンドをつけます！

なので、画像のオレンジの線の部分までボンドをつけるようにします(裏表両方に)。

すると、こんな感じになりますよ(*’▽’)

ボンドをつけたら乾かしましょう。

私はいつも丸ヤットコの片方に9ピンの輪を通して、テーブルに置いた状態で乾くまで放置しています。(^^)v

乾くとこんな風に！

ペンで塗りつぶす

ボンドが乾いた部分は透明になるので、そこを黒いペンで塗りつぶしていきます(‘ω’)ノ

多少太めのサインペンの方が塗りやすいです。

感覚としてはアイラインを引くようなイメージかな(*’ω’*)

つけまつげパーツの完成

これでつけまつげパーツの完成になります＼(^o^)／

▽ほかの種類のつけまつげでパーツを作った場合▽

個人的にバッサバサなつけまつげが大好きです(*´ω｀*)

つけまつげパーツと素材を合わせる

つけまつげパーツができたら、いろんな素材を組み合わせていきます！

今回はブレイド編みという方法で編んだリボンモチーフを合わせました(‘ω’)ノ

▽４本のブレイドのくわしい編み方解説はこちら▽

このリボンモチーフに46㎜の9ピンを通していきます。

通したら丸ヤットコで9ピンの輪を丸めます。

リボンモチーフとつけまつげパーツをつなげる

モチーフに9ピンを通したら、つけまつげパーツとつなげます。

ピアス金具などをつなげる

リボンパーツにアジャスター、Cカン、ピアス金具をつなげていきます。

ポロっと外れないようにＣカンはすき間ができないようにしっかりと閉じましょう！

▽アジャスター▽

▽Cカン(ゴールド)▽

▽Ｃカン(シルバー)▽

▽フックピアス金具(ゴールド)▽

▽フックピアス金具(シルバー)▽

▽フックピアス金具(樹脂)▽

完成！

完成した作品がこちらです(^^)/

個性的で可愛い(*´▽｀*)

作品のバリエーション

作ったつけまつげパーツにビーズなどを組み合わせるとこんな感じになります(‘ω’)ノ

組み合わせる素材によって印象も変わるのでデザインのバリエーションは無限大(^^♪

耳元に個性を！

つけまつげをパーツにできると世の中の物はなんでもパーツにできるんじゃないかなと思えてきます(*^^)v

みなさんも自分だけのオリジナルパーツを作ってみてください＾＾

また、こういう物でパーツを作っているよ～という方がいらっしゃいましたら是非コメントで教えてくださると嬉しいです！

つけまつげアクセサリーで耳元に個性を作ってみてはいかがでしょうか( *´艸｀)