4本のブレイドのくわしい編み方解説【ハワイアンリボンレイ】

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こんにちは!笑莉【エミリ】です(=゚ω゚)ノ

ゆう
ゆう

アシスタントのゆうです!

今回の記事は、4本のリボンで編むブレイドのくわしい解説になります!

参考になれば嬉しいです(*´꒳`*)

4本のリボンで編むブレイドのやり方

☆4本のリボンで編むブレイドは、YouTubeでもくわしく解説しています!▷こちら

編む前の準備

4本のリボンを用意する

まずは、4本のリボンを準備します。

今回は幅3㎜のリボンを4色用意しました。

幅3㎜のリボン(キイロ、アオ、アイボリー、バラ)

リボンを2本ずつそれぞれ重ねて輪を作る

リボンを2本に分けたら、それぞれを重ねます。

2本のリボンを重ねる
2本のリボンをズレのないように重ねる

ズレのないように、しっかりと重ねよう!

そして、リボンの端から15㎝くらいのところで、輪を作ります。

ゆう
ゆう

今回は15㎝だけど、作品によって端からの長さは変わるよ〜!

リボンの端から15㎝くらいのところで輪を作る
2本ずつ重ねたリボンをそれぞれ輪っかにする

こんな感じ(・ω・)ノ

写真のように輪が縦になるように持ちます。

ゆう
ゆう

輪は少し大きめに作っておいた方が後で編みやすくなるよ〜!

短いリボンが奥、長いリボンが手前に来るようにリボンを折って輪にする

輪にするときは、リボンの端の長さを同じにするのではなく、輪が縦になるようにして持ったときに、奥になるリボンが短く、手前に来るリボンが長くなるようにする。

編み方の手順

1段目:右のリボンの輪に左のリボンの輪を引っかける

まず、右に持っているリボンの輪を、左に持っているリボンの輪に引っかけます。

右のリボンの輪を左のリボンの輪に引っかける

リボンの形が漢字の【人】と同じ形になっていたらOK!

リボンの形は漢字の【人】のような形になるようにする

このとき、リボンの真ん中は指で挟んで押さえておきましょう。

リボンの真ん中は指で挟んで押さえる

3段編むまでは、真ん中から指を離さないでください!
途中で離すとリボンがほどけてしまい、最初から編むことになります。

2段目:右の手前にある長いリボンを左の輪に通したら輪を引っ張って縮める

次に、右側の手前にある長いリボンをクイっとしながら、左の輪に通します。

右にある手前の長いリボンをクイっとしながら輪に通す

人差し指に引っかけながら輪に通すとやりやすい。

人差し指にクイっとリボンを引っかけながら輪に通すとやりやすい
ゆう
ゆう

このときは右から左に向かってリボンを輪に通そう~!

そして、左側の手前にある長いリボンを引っ張って輪を縮めましょう。

左にある手前の長いリボンを引っ張って輪を縮める

輪を縮めたときに引っ張ったリボンを、さらに下にキュッキュッと引っ張ると輪に通したリボンがしっかりと固定される。

輪を縮めた後リボンを下にキュッキュッと引っ張る

3段目:左の手前にある長いリボンを右の輪に通したら輪を引っ張って縮める

今度は、左側の手前にある長いリボンをクイっとしながら、右の輪に通します。

左にある手前の長いリボンをクイっとしながら輪に通す

このときもさっきと同じように、人差し指に引っかけながら輪に通すとやりやすい。

人差し指にクイっとリボンを引っかけながら輪に通すとやりやすい
ゆう
ゆう

このときは左から右に向かってリボンを輪に通そう~!

そして、右側の手前にある長いリボンを引っ張って輪を縮めましょう。

リボンの真ん中を押さえながら右にある手前の長いリボンを引っ張る

3段目まではリボンの真ん中から手を離さないように注意!

輪を縮めたら、さらに下にリボンをキュッキュッと引っ張ってリボンをしっかりと固定しましょう。

3段目まで編めたら、4本のリボンは編み込まれるので真ん中から手を離しても大丈夫です(^^)/

編みあがり

編みあがるとこんな感じになります(*^-^*)

数段編んだ4本のブレイド
編みあがった4本のブレイド

4色で編むとカラフルで可愛いですし、3色や2色、1色で編んでもまたそれぞれ印象が変わって楽しいですよ( *´艸`)

楽しく編み方を覚えていろんな作品を作ろう~!

どんな編み方も慣れるまでは大変ですが、覚えられると次々に作りたい作品のアイディアが浮かんできて楽しいですよ~(*´▽`*)

焦らずマイペースに編み方を覚えて、楽しいモノづくりライフを送ってくださいね(●´ω`●)

この記事が、みなさんのお役に立てたら幸いです!

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