こんにちは!笑莉です(=゚ω゚)ノ
アシスタントのゆうです!
今回の記事は、ハワイアンリボンレイの編み方である36で編んだピアスの作り方になりますよ~!
↑画像をクリックすると編み方解説をしているYouTube動画が見れます(‘ω’)ノ
▽作品の材料はこちらです▽
▽以下のリボンは同じ商品が無かったので似た色をご紹介しています(´・ω・`)▽
▽ヒモ留めも同じ商品が無かったので、似たような柄が入っている物をご紹介しています▽
▽Cカンです▽
▽1セットのゴールドフックピアスをお求めの方▽
▽樹脂フックピアスをお求めの方▽
まずは36の編み方から1工程ずつ解説していきます(=゚ω゚)ノ
36の編み方
3本のリボンをまとめて結ぶ
10㎝くらい残します。
結び目はあとでほどくので軽めに結んでください!
使用しているのは6㎜幅のリボンです。
▽結び目の固さについての記事はこちらをご覧ください▽
3本のリボンを開く
放射線状に開きます。
青いリボンを輪にして左斜め下に持ってくる
黄色のリボンと赤いリボンの間に来るようにします。
このとき青いリボンが黄色いリボンの上を通っているか確認しよう!
また、画像のように輪は大きくしておきましょう。(‘ω’)ノ
今回は青いリボンから編み始めているけど、黄色や赤いリボンから編み始めても出来上がりは同じだよ!
赤いリボンを右に持ってくる
青いリボンの上を通ります。
黄色のリボンを青いリボンの輪に通す
このとき、黄色いリボンは赤いリボンの上を通ります。
全部のリボンを引っ張って形を整える
形を整える際にリボンを引っ張るとしわが寄ります。
そのときは、親指でしわを優しく伸ばします。
こういったひと手間が作品の仕上がりを良くするのにとても大切です(*´ω`*)
▽1段目が編めると、こんな感じになります▽
編んだ部分が三角形になっているか確認しよう!
編み方の手順おさらい
1段目の編み方の手順をおさらいすると
2段目以降は②~④をくり返していきます。
どのリボンから編んでも編みあがりは一緒だから、途中で休憩して次に編むリボンがわからなくなっても大丈夫!
36のくわしい編み方解説は以上です(*’▽’)
36ピアスの作り方
3㎜リボンで36を編む
3㎜幅のリボンで編むとこんな感じになります(*^^)v
6㎝の長さになるまで編んでください(^^)/
最初に結んだ結び目をほどく
6㎝まで編めたら編み始めに結んだ結び目をほどきましょう。
きつく結ぶとほどくのに苦戦します(;^ω^)←かなりきつく結んだ人笑
ほどいた部分の編み目がゆるんでいるからしっかりと編み直そう
リボンを結んで輪にして結び目にボンドをつける
このとき、同じ色のリボン同士を引っ張るとより強くしっかりと結べますよ!
ほどけないように結び目にボンドを少量つけます。
反対側もぬりぬり(‘ω’)ノ
※ボンドをつけすぎると雑なつくりに見えるので注意!
リボンをカットする
結び目をほどいた方のリボン(長さが短い方)を結び目ギリギリのところでカットします。
カットした部分にはボンドを少量つけてください。
そうすることで切り目がボサボサになるのを防ぎます(*’ω’*)
長い方のリボンを2㎝残してカットしてヒモ留めで挟む
リボンを2㎝残したら、平ヤットコでリボンにヒモ留めを挟みます。
リボンはまとめた状態にしてヒモ留めに挟むとやりやすいよ~!
このとき、ヒモ留めを片方ずつ倒すと上手くできます。(‘ω’)ノ
Cカンとフックピアスをヒモ留めにつなげる
ゴールドのCカン2個とフックピアスをヒモ留めにつなげます。
Cカンにすき間ができていないか確認しよう!
※すき間があると金具がポロっと取れてしまうことがあります!
完成!
こんな感じになりました~(*´▽`*)
可愛いですかね( *´艸`)
参考になれば嬉しいです!
是非作ってみてはいかがでしょうか~!
ハワイアンリボンレイは慣れればサクサクと編めて、さまざまな作品を作ることができます(*^^)v
是非一度作ってみてはいかがでしょうか~!
その魅力にどっぷりと沼るかも?^^
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