ヘキサグラム編み方6つのコツ【ハワイアンリボンレイ】

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こんにちは!笑莉【エミリ】です(=゚ω゚)ノ

ゆう
ゆう

アシスタントのゆうです!

今回の記事は、ヘキサグラムの編み方のコツになります!

ヘキサグラムって私は苦手な編み方の1つだったんですが、試行錯誤した結果、編み方のコツがわかってきたので、それをみなさんにご紹介しますね(●´ω`●)

参考になれば嬉しいです!

▽ヘキサグラムのくわしい編み方解説は、こちら▽

ヘキサグラムの編み方のコツ6つ

編んでいるときのコツ

1.6㎝幅のリボン

今回は、幅1.6㎝のリボンで解説していきますね(‘ω’)ノ

☆YouTubeにて解説動画も公開しています▷こちら

コツ①:編み始めの数段はテーブルに置いた状態で編む

幅が広めのリボンでヘキサグラムを編む場合、最初はテーブルに置いた状態で編む

幅が広めのリボンでヘキサグラムを編む場合、編み始めの数段はリボンをテーブルに置いた状態で編むと編みやすくなります。

テーブルに置いていると安定して編めるので、編むことにより集中できるんです。

幅の狭いリボン(3㎜や6㎜など)は、最初から手に持った状態でも編みやすい。

手に持ちながら編むのが苦手な方は、最初はテーブルに置いて編んでいくのがオススメ。

幅1.6㎝のリボンで数段編むとこんな感じ
1.6㎝のリボンでヘキサグラムを数段編むとこんな感じ

ある程度の段数を編むと高さが出てくるから、テーブルに置いたまま編むとごわごわして編みづらくなってきます。

ゆう
ゆう

その場合は手に持って編み進めていってみてね~!

コツ②:編んだリボンはそのつど押さえておく

ヘキサグラムの編み方のコツ②編んだリボンをそのつど手で押さえていく

編んでいったリボンは1本1本、手で押さえて動かないように固定しておきます。

ゆう
ゆう

ヘキサグラムの難点は編むときにリボンが動きやすいことだと思うんだ~

リボンが動くと、今編んだリボンと次に編むべきリボンの区別がつかなくなり、結果、違うリボンを編んでしまい、訳の分からない形になってしまうことがあります(これが地味にダメージ大きい^^;)

なので、編んだリボンを固定しておくことは結構大事なポイントです。

2本、または3本の指でリボンの真ん中を押さえる

私は基本、2本または3本の指で真ん中を押さえながら編んでいます。

セロハンテープでリボンの真ん中を固定した場合でも、編んでいるとリボン全体が動いてしまうので、私は指で真ん中を押さえることはつねにやっている

コツ③:リボンを引っ張るときは最初に輪っかのリボンを引っ張る

ヘキサグラムの編み方のコツ③リボンを引っ張るときは輪っかにしたリボンを最初に引っ張る

1段1段編めたときにリボンを引っ張って形を整えますが、その際、最初に引っ張るのは輪っかにしたリボンがいいです。

輪っかのリボンを引っ張ってから他のリボンを引っ張ると、形が崩れにくくなります。

このとき、リボンはゆっくり引っ張ろう!

※幅が広いリボンほど引っ張ったときに崩れやすいから、ゆっくり引っ張る必要があります。

編むときの力加減のコツ

コツ④:しわが寄っていないか&形が崩れていないかの確認

ヘキサグラムの編み方のコツ④
リボンにしわが寄っていないか、形が崩れていないか

▽ヘキサグラムを編むときの力加減で満たすべき条件は以下の2つです▽

編んだ全部のリボンにしわが寄っていない
・形が崩れていない

このどちらかでも満たしていないと、編んでいるリボンの幅にとって引っ張る加減が強すぎるよってことなんです。

▽力加減が強いと、こんな感じでリボンがめくれたり形が崩れてしまいます▽

力加減が強すぎてリボンがめくれている
編んでいるリボンの幅に適切な力加減の見つけ方

リボンの幅ごとに最適な力加減は、編んだリボンの根元が一直線になっているかどうかです。

編んでいるリボンの幅に適切な力加減は編んだリボンの根元が一直線になっているかどうか

一直線になっていれば、編んでいるリボンの幅にとってちょうどいい力加減ということになります。

ゆう
ゆう

引っ張りすぎるとリボンがめくれちゃうから、一直線にはならない~

なので、編んだ部分がきちんと一直線になっているかどうかをそのつど確認しましょう。

コツ⑤:編んだリボンの根元に折り目をつける

ヘキサグラムの編み方のコツ⑤
編んだリボンの根元は折り目をつける

編んだリボンの根元はそのつど全部折り目をつけます。

折り目をつけることでリボンが固定されるので、ゆるまずにちょうどいい引っ張り加減を維持できるんです。

ゆう
ゆう

しっかりめに折り目をつけちゃって大丈夫だよ~!

幅1.6㎝のリボンで編むとこんな感じ

編んだ根元が一直線になることを意識しつつ、折り目をつけて編むとこんな感じです(‘ω’)ノ

1.6㎝のリボンで編んだヘキサグラム

幅1.6㎝のリボンの場合は、これ以上引っ張ると形が崩れたり、リボンにしわが寄るので画像のようなゆるさがちょうどいい引っ張り加減になります。

幅1㎝以上のリボンだとそこまでキツくは編めないから編みあがりはゆるくなる。
でも、幅の広いリボンなりに引き締めて編むことは可能。

幅38㎜のリボンで編む場合のコツ

幅38㎜のリボンで編んだヘキサグラム

幅38㎜になってくるとリボン自体大きく、編みづらさもさらに増します。

特に手に持って編んだ場合、混乱することもしばしば(;´・ω・)

ゆう
ゆう

ここまで幅が広いと次に編むリボンがどれなのかが本当にわからなくなるんだ~

それを解決するのが、上にある2本のリボンをテーブルに置いた状態で編むことです。

ヘキサグラムの編み方のコツ⑥
幅38㎜のリボンで編むときは上にある2本のリボンをテーブルに置いた状態で編む

※これはテーブルに置いて編めるリボンの長さがある程度ある場合。

なぜ上にある2本のリボンだけかというと、

全部のリボンをテーブルに置くとごちゃごちゃしてわかりづらい
・かと言って全部のリボンを下におろしながら編むと、どれを編んだか編んでないかがわかりづらい

テーブルに置けるくらいのリボンの長さがあるなら、上にある2本のリボンを置きながら編んだほうがいくらかは編みやすくなります(‘ω’)ノ

ヘキサグラムの練習にオススメの幅のリボン

ヘキサグラムの練習に最適なリボンは幅3㎜と幅6㎜リボンです(‘ω’)ノ

ヘキサグラムの練習にオススメの幅のリボンは幅3㎜と6㎜

特に幅3㎜のリボンは一番引き締めて編めるので、力加減も習得しやすいというメリットがあります。

幅6㎜のリボンからは編んだ部分に折り目をつけていったほうが、より引き締めて編める。

幅3㎜と6㎜のリボンである程度編み方や力加減に慣れてから、幅の広いリボンに挑戦していたほうがいいかもと個人的には思っています。

▽3㎜幅はこちら▽

▽6㎜幅はこちら▽

ゆう
ゆう

いろんな幅のリボンでヘキサグラムを編めるようになるスムーズな方法かもしれない~!

マイペースに楽しく習得しよう~!

私なりのヘキサグラムの編み方のコツをご紹介しました(^^)/

この記事が誰かの役に立ち、1人でも多くの方の物づくりライフのお手伝いができたら幸いです(●´ω`●)

読んでくださってありがとうございました~!

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